UVカットしながら肌をトーンアップ。「スキンアクア トーンアップUVエッセンス」のラベンダーとミントグリーンを実際に使って比較しました。想定価格は1,000円（税別）。
「スキンアクア トーンアップUVエッセンス」は、SPF50+/PA++++でUVカットしながら色と光をコントロールする、顔・からだ用の日やけ止め。光を反射して立体的につやめくストロボパール（光沢剤）と、保湿成分のヒアルロン酸Na、ビタミンC誘導体、ピュアニュアンスコンプレックスが配合されています。防腐剤（パラベン）・鉱物油・アルコール（エタノール）フリーで弱酸性。
ラベンダー
透明感ブルーと血色感ピンクを組み合わせたラベンダー。乳液のようにみずみずしい付け心地で肌にスッとなじみます。日やけ止め特有の不快なきしみはなし。やわらかなサボンの香りが広がります。
手に出した時ははっきりラベンダーカラーでしたが伸ばすと色味が薄くなり、肌の透明感がほんのりアップ。塗ったところだけ白浮きすることなく、自然にトーンアップできます。“化粧下地として使ったらいつものファンデーションと色が合わない”という事態にはならないかと。
ミントグリーン
透明感ブルーと赤みをカバーするグリーンを組み合わせたミントグリーン。正直肌の上で伸ばしてしまうと、ラベンダーとのはっきりした違いはわかりません…。が、グリーンの方がほんの少しだけ色白に見える気がします。朝塗ってからくすみが気になる夕方まで肌色をトーンアップし続けてくれるのも頼もしい。
まとめ
＜良いところ＞・紫外線をしっかりカット（SPF50+/PA++++）
・化粧下地に使える
・2色とも肌色が自然にトーンアップ
・みずみずしい付け心地
＜気になるところ＞
・ニキビや毛穴のカバーは期待できない
比較した結論は、より透明感が欲しいならラベンダー、顔の赤みが気になるならミントグリーンを選ぶのがおすすめです。
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